前原国交相を口頭注意=個所付け通知で−鳩山首相(時事通信)

条項削除、前提にせず=教員の罰則適用検討で−川端文科相(時事通信)

 川端達夫文部科学相は2日の閣議後記者会見で、政治的行為の制限に違反した公立学校の教員に対し、罰則を適用できるようにする法改正について、「(刑事罰の適用を除外している条項の)削除を前提に議論しようとしているわけではない」と述べ、慎重に検討する方針を示した。
 教育公務員特例法は、公立学校の教員が政治的行為の制限に違反しても刑事罰を科さず、懲戒処分にとどめている。これに対し、鳩山由紀夫首相は1日の衆院予算委員会で、罰則の適用を「文科相に検討させたい」と述べていた。 

【関連ニュース】
予算案、今夕衆院通過=委員会で可決へ
普天間「決着延期なら議員辞職」=下地氏
自衛隊「合憲か結論出していない」=社民党方針で福島担当相
首相、国交相を口頭注意へ=個所付け通知で陳謝
予算案組み替え動議提示=自民

ファイザー、武田薬品の大型新薬候補の承認を了承(医療介護CBニュース)
「追われている」が「お前なんかどうにでもなる」に 女性乱暴容疑の男逮捕(産経新聞)
「2人区に2人」民主、参院選で最多擁立へ(読売新聞)
中日・ネルソン投手逮捕、銃弾1発所持の疑い(読売新聞)
ハワイに津波到達 高さ1・5メートル チリ大地震(産経新聞)

体験エステ悪用、タオル姿の女性にしつこく勧誘(読売新聞)

 格安の体験エステを終え、タオル1枚の姿でいる女性客らに対し、虚偽の説明でしつこく勧誘を繰り返したなどとして、東京都は1日、エステティックサロン経営会社「プラソン」(東京都中央区)に対し、特定商取引法に基づき、3か月の業務停止を命じたと発表した。

 発表によると、同社は昨年1月、体験エステを受けた女性に「きょう、あすに長期契約を結べば30%オフ」とうその説明をし、執拗(しつよう)に勧誘するなどした。

 同社を巡っては、2007年頃から都内の消費生活センターに「断りにくい格好をしている時に何度も勧誘を受けた」などとする相談が相次いでいた。中には無料でエステを体験した後、何時間もそのままの姿で長期契約を迫られたケースもあったという。

奈良の妊婦遺族の請求棄却 「救命の可能性低かった」 大阪地裁(産経新聞)
社民、九州案を提示へ=普天間移設(時事通信)
ビタミンDとCa摂取で糖尿病リスク低減も(医療介護CBニュース)
RCCカープナイター
マフィア

<遺伝子組み換え作物>作付面積が過去最高に(毎日新聞)

 遺伝子組み換え作物の09年の世界での作付総面積が、過去最高の1億3400万ヘクタールとなったと、NGO「国際アグリバイオ事業団」(本部・米国)が26日発表した。前年比900万ヘクタール増で、商業栽培が始まった96年の約80倍になった。

 主な作物はトウモロコシ、大豆、ナタネ、ワタで、4種とも過去最高の作付面積。特に大豆は、世界の大豆作付面積約9000万ヘクタールの77%を占めた。

 国別の上位3位は、▽米国6400万ヘクタール▽ブラジル2140万ヘクタール▽アルゼンチン2130万ヘクタール。栽培国総数は、ドイツが栽培を中止したがコスタリカが新たに加わり、08年と同じ25カ国。

【関連ニュース】
食卓どこへ:遺伝子組み換え 反響特集Q&A 浸透じわり、高まる関心
有機JASマーク:ジャージー種牛乳で日本初認証−−北杜「キープ協会」農場 /山梨
八十八卵:宇城の休耕田で飼料米生産 熊本市で試食会、知事夫妻ら味わう /熊本
科学のまちから:筑波大遺伝子実験センター 「変異トマト」850種公開 /茨城
ことば:筑波大遺伝子実験センター /茨城

石原知事、バンクーバー五輪の日本選手の戦い「かわいそう…あれが日本の実力」(産経新聞)
高校無償化法案が審議入りへ=民主のマニフェスト施策−衆院(時事通信)
<間寛平さん>イラン映画に主演 世界一周中に(毎日新聞)
太平洋沿岸に1〜3メートルの津波の恐れ チリ大地震(産経新聞)
“お宝”必至 限定「SUGOCA」相次ぎ登場(産経新聞)

日赤、ハイチ大地震活動報告(産経新聞)

 日本赤十字社は23日、ハイチ大地震で現地に派遣され、被災者の診療に当たった医療チームの活動報告会を東京都港区の本社で開いた。

 日赤は地震発生4日後の日本時間1月17日と24日に医師4人を含む計14人の医療チームを派遣。首都ポルトープランスにテント型診療所を開設し、1日100人前後の患者を診療したという。ジフテリアや破傷風など感染症の蔓延(まんえん)を防ぐため、予防接種にも力を入れた。

【関連記事】
ハイチ大地震 国連、緊急支援で1300億円要請
子供連れ出しで訴追の米国人8人を釈放 ハイチ大地震
仏大統領、ハイチ初訪問 復興支援に2億7千万ユーロ
ハイチ復興支援で日の丸ショベルカーが始動
ハイチ大地震 PKO派遣自衛隊部隊が活動開始

新宿ティファニー強盗 韓国で男を逮捕(産経新聞)
保守系文化人、メディアパトロールジャパン立ち上げ(産経新聞)
路上で男性殴る 傷害でボクシングジム経営者逮捕(産経新聞)
自称霊能力者ら再逮捕へ=介護女性に薬物、殺人容疑−大阪府警(時事通信)
首相公邸改修費は474万円=政府答弁書(時事通信)

皇太子さま50歳 「さらなる自己研鑽を」(産経新聞)

 皇太子さまは23日、50歳の誕生日を迎えられた。これに先立ちお住まいの東宮御所で記者会見し、「さらなる自己研鑽(けんさん)に努める気持ちを新たにするとともに、ご高齢になられた両陛下をお助けしていくことの大切さにも思いを強く致しております」と、節目の年齢を迎えての決意を述べられた。

 また、天皇陛下が昨年11月の即位20年記者会見で、皇位の安定的継承が課題となっている皇室の将来のあり方について「皇太子とそれを支える秋篠宮の考えが尊重されることが重要」と発言されたことに関しては、「真剣に受け止めております」とされた。

 秋篠宮さまは同月の誕生日会見で、この問題は皇太子さまと話し合う必要があるという考えを示されていた。皇太子さまは「秋篠宮とはさまざまな事柄について話し合う機会がありますし、今後ともそのような機会を持つことになると思います」と話された。

 皇位継承など制度面に関する事柄については「私が言及することは控えたい」としたが、「その時代時代で新しい風が吹くように、皇室のあり方も変わってきていると思います。過去から学びながら、将来の皇室のあり方を追い求めていきたい」と述べられた。

 一方、病気療養中の雅子さまについては、今月発表された宮内庁東宮職医師団の見解と同様、「着実に回復に向かっている」とする認識を明らかにされた。

 見解で、私的な海外ご訪問が治療に効果的とされたことには「どのような機会があり得るのか、周囲の人たちとも相談しながら、雅子とともに考えていきたい」とし、同様に医師団が提案した雅子さまのライフワークづくりについては、「余裕が感じられるような環境づくりが大切で、私もできるだけ協力していきたい」との気持ちを示された。

【関連記事】
陛下の症状落ち着く ノロウイルスで急性腸炎
雅子さま、なおご体調に波 宮内庁発表
寛仁親王殿下の長女、彬子さまが英国留学終えご帰国
夕方閣議で陛下にご負担 官房長官「宮内庁と相談して対応」
天皇訪韓には「過去への確かな反省」必要 韓国首相

寺島しのぶさん ベルリン映画祭で最優秀女優賞を受賞(毎日新聞)
<乱気流>成田行きユナイテッド機が遭遇…けが人多数か(毎日新聞)
自民が審議拒否、小沢氏は国会招致明言避ける(読売新聞)
未明に民家火災、70代母と息子?死亡 大阪・茨木(産経新聞)
男子フィギュア、最高視聴率27.2%=日本テレビ−バンクーバー五輪(時事通信)

五輪スノーボード 「応援に感謝」…国母が帰国(毎日新聞)

 バンクーバー冬季五輪のスノーボード男女ハーフパイプ(HP)陣が21日、帰国した。男子で8位入賞の国母和宏選手(21)=東海大=は日本選手団の公式服装を着崩すことなく、成田空港に降り立って取材に応じ、「いろいろあったが最後まで応援してくれた人に感謝している。自分のスタイルは変えずにいきたい」と語った。

 国母選手はバンクーバー入りの際、シャツのすそを出すなどした服装の乱れが問題になった。帰国の姿は指示を受けたものだが納得しているという。ネクタイはHP陣全員が締めていなかった。

 報道陣を前に、全日本スキー連盟の林辰男競技副本部長と綿谷直樹HPチーフコーチが一連の騒動を謝罪した。【吉見裕都】

【関連ニュース】
バンクーバー五輪:スピード競技ウエア 下着透けてる?
バンクーバー五輪:「失格続き」で橋本団長が猛省求める
五輪ジャンプ:葛西が入賞、エースの存在感示す
五輪スピード:タイテルト優勝 杉森は26位 男子千五百
五輪距離:ヘルナーが優勝 成瀬は39位 男子複合

<厚労省>研修医高給に歯止め 年720万円以上補助金減額(毎日新聞)
<鯨肉持ち出し>グリーンピース2被告、初公判で無罪主張(毎日新聞)
小坂、佐藤ゆかり氏公認へ=参院比例代表で自民(時事通信)
女性転落! 電車通るも無事=救助男性、レール間に寝かす−東京・JR高円寺駅(時事通信)
龍谷大学が合格通知を誤送付 再判定で追加合格(産経新聞)

<ハイチ大地震>NGO代表の医師、メールで「感染症心配」(毎日新聞)

 ハイチを支援するNGO(非政府組織)「ハイチ友の会」代表で医師の小沢幸子さん(35)=山梨市立牧丘病院勤務=が、大地震で23万人が死亡したと推定されるハイチで医療支援を続けている。現地から友の会事務局に電子メールで手記を寄せた小沢さん。「集団予防接種の意義を理解してもらう難しさも感じています」と記している。

 手記によると、小沢さんが日本赤十字社の医療チームの一員として現地入りしたのは、地震から2週間後の1月26日。まず首都ポルトープランスの仮設診療所で1日65〜120人の患者を診察した。当初は骨折などの外傷が多かったが、最近は風邪や下痢などの症状や、糖尿病など慢性疾患への対応も求められるようになった避難キャンプではジフテリアや破傷風など感染症の流行が懸念されたため、今月6日からは集団予防接種を始めた。しかし、副作用を恐れるハイチ人が多く、思うように接種が進まないという。

 現在はポルトープランスの西約15キロで、より震源に近いレオガンで活動。小沢さんはレオガンの印象を「建物の7割が倒壊し、まるで空爆を受けたかのよう」と書いている。

 小沢さんは公用語のクレオール語を話せるため、通訳を介さず問診ができる。緊張した表情だった患者も、公用語で話しかけると笑顔になるという。

 小沢さんは慶応大在学中の95年、ボランティアとしてハイチへ渡航したのをきっかけに友の会を設立。現地の医療の脆弱(ぜいじゃく)さに衝撃を受け、山梨医科大(現山梨大医学部)に入り直して医師になった。以降、たびたび現地入りして雇用創出や就学支援の活動を続けている。「長期的支援について提案したい」という。【曹美河】

【関連ニュース】
【写真で見る被害の大きさ】カリブ海のハイチでM7.0
◇独裁と混迷の歴史◇ハイチ大地震:最貧国を直撃…悪政のツケ 国民に
ハイチ大地震:復興支援活動の候補地視察 陸自PKO
ハイチ大地震:陸自隊員34人が首都に到着 PKO1次隊
ハイチ大地震:死者20万人超す 倒壊家屋にまだ多数

<マータイさん>MOTTAINAIショップを訪問(毎日新聞)
<死体遺棄>凍った乳児2遺体 愛知のスーパーに(毎日新聞)
「メトトレキサート」添付文書改訂を指示―厚労省(医療介護CBニュース)
日歯連が民主候補支援へ転換 夏の参院選(産経新聞)
関大8億円投資実った!大輔賞作る!…在学生78年ぶりメダル(スポーツ報知)

訃報 藤田まことさん76歳=俳優「てなもんや」「必殺」(毎日新聞)

 テレビドラマ「必殺仕事人」シリーズの中村主水役をはじめ、テレビ、映画、歌謡と幅広く活躍した俳優の藤田まこと(ふじた・まこと、本名・原田眞=はらだ・まこと)さんが亡くなっていたことが18日わかった。76歳だった。

【藤田まことさんの役者人生】

 東京都豊島区生まれ。父は無声映画時代のスター俳優、故藤間林太郎さん。歌手として芸能界入り。1962年、コメディードラマ「てなもんや三度笠」に主人公・あんかけの時次郎役で出演し、「俺(おれ)がこんなに強いのも、当たり前田のクラッカー!」のギャグで草創期のテレビを席巻した。

 73年、「必殺」シリーズ第2作「必殺仕置人」に中村主水役で出演。09年までのシリーズ全31作中16作に出演し、代名詞ともいえるはまり役になった。

 その他にも「はぐれ刑事純情派」の安浦吉之助刑事役や、映画「明日への遺言」(08年)、舞台「その男ゾルバ」などで円熟した演技を見せた。

【関連ニュース】
<藤田まことさん>慢性閉塞性肺疾患で「JIN」降板 「断腸の思い」新門辰五郎役
<藤田まことさん>復帰作「剣客商売」 いぶし銀のベテラン2人
<藤田まことさん代表作>「一生縁が切れない」 「必殺を斬る」のナレーション
<藤田まことさん代表作>はぐれ刑事純情派、通算444本 20年の歴史に幕
<著書>文学・評論 『最期』=藤田まこと・著

<五輪スノーボード>国母選手の応援会中止…東海大(毎日新聞)
首相が小沢氏に「お互いに説明尽くす努力を」(産経新聞)
<シー・シェパード>メンバー刑事処分を協議へ 調査船侵入(毎日新聞)
元最高裁判事が衝撃告白 参政権判決「政治的配慮あった」(産経新聞)
たまゆら火災ずさん管理「避難路灯油タンク」(読売新聞)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。